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雨ならレインパンプスを活用しよう!選び方や長持ちさせるお手入れ方法も紹介


冠婚葬祭や仕事など、雨が降っていてもパンプスを履かなければならないときは、レインパンプスを活用しましょう。レインパンプスは防水や撥水の加工がされているパンプスなので、雨の中でも歩きやすく不快感も軽減されます。


この記事では、レインパンプスをおすすめしたい方や選び方、お手入れ方法を解説するので参考にしてみてください。


レインパンプスとは?おすすめしたいのはこんな人

レインパンプスとは、雨でも快適に履けるように防水や撥水の加工が施されているパンプスです。

見た目は普通のパンプスと変わらないため、冠婚葬祭や仕事などで履いても違和感はありません。

レインパンプスは、以下のような方におすすめです。


  • 仕事で毎日のようにパンプスを履く方

  • 冠婚葬祭などで、雨でもパンプスを履かなければならない方

  • 天候を気にせずパンプスを楽しみたい方


雨が降っている中で通常のパンプスを履いていると、靴内部が濡れて不快に感じる方もいるでしょう。

しかし、どうしても雨の日にパンプスを履かなければならない方や、天気に関係なくパンプスを履きたい方などは、レインパンプスを活用してみてください。



レインパンプスの選び方


ここでは、レインパンプスを選ぶ際のポイントを解説します。より快適に雨の日を過ごせるように、購入する際の参考にしてみてください。


防水性&撥水性の高さで選ぶ

レインパンプスの素材はさまざまなものがあるので、どの程度の防水性や撥水性を求めているかによって選びましょう。

防水効果を求めるなら、長靴と同じラバー素材のレインパンプスがおすすめです。

他にも、防水性と撥水性の効果に優れている本革や塩化ビニール素材、布製のパンプスもあり、自分の好みに合ったものを選んでも良いでしょう。


ただし、レインパンプスの中には完全防水ではないパンプスもあります。布地の縫い目から雨が浸み込んでくる場合があるので、注意して選んでください。


滑りにくさで選ぶ

雨の日は足元が滑りやすく、転倒する可能性があり危険です。レインパンプスを選ぶ際は、靴底の確認を忘れずに行いましょう。


靴底に溝があったりスパイク状になったりしているパンプスは、滑り止め効果に優れています。またヒールの高すぎるレインパンプスも、滑ったときに足を痛める可能性があるため避けた方が無難です。

レインパンプスを選ぶ際は、ハイヒールやピンヒールを避け、安定感のある太いヒールのものを試してみましょう。


柔らかいものを選ぶ

通常のパンプスと同じように、柔らかくクッション性に優れているレインパンプスは足が疲れにくいのが魅力です。柔らかい素材で作られているパンプスは足あたりもよく、親指や小指に痛みを感じにくいでしょう。


また、雨の日でもパンプスで長時間歩く必要がある方などは、インソールの柔らかさにも着目してみてください。

地面との衝撃が軽減されるので、長時間歩いても疲れにくくなります。


レインパンプスのお手入れ方法


レインパンプスを長く愛用するためには、使用後のお手入れが大切になってきます。

着用後は、正しくお手入れしてから保管するように心がけましょう。


帰宅したらパンプスを拭く

乾いた柔らかい布で、パンプスについている水分や泥汚れを拭き取りましょう。

水分や泥汚れがついたまま保管すると、落ちにくくなったりカビが発生したりする場合があります。