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入園式に相応しいパンプスを選ぼう!お祝いの場にピッタリのパンプス選びを解説


入園式は、大切な子供の幼稚園への入園をお祝いする場であるため、マナーなどを守り入園式に適したパンプスを選ぶことが大切です。


この記事では、入園式にピッタリなパンプスについて解説するほか、パンプスを選ぶときに注意したいポイントも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。



入園式に履いて行くピッタリなパンプスとは

入園式に履いて行く、パンプス選びのポイントを解説します。


つま先の形

基本的に、つま先が開いていなければ問題ありません。そのなかでもおすすめなのは、以下の3種類のパンプスです。


  • ラウンドトゥパンプス

  • ポインテッドトゥパンプス

  • アーモンドトゥパンプス


ラウンドトゥパンプスは、つま先が丸みを帯びている可愛らしいイメージのデザインです。

ポインテッドトゥパンプスは、パンツスーツに合うようなキレイな雰囲気が似合うスタイリッシュなデザインとなっています。

そして、アーモンドトゥパンプスは名前の通りつま先がアーモンドのようになっている定番のデザインです。


アーモンドトゥパンプスは、あまりスーツを選ばずに履けます。どのパンプスにするか迷った時は、アーモンドトゥパンプスを選べば失敗せずに済むでしょう。


パンプスの色やデザイン

パンプスの色やデザインは、入園式に着て行くスーツに合わせて選びましょう。

色に関しては、春らしい雰囲気のピンクや白、ベージュのパンプスは、淡い色のスーツに合わせやすいです。

逆に、紺や黒、グレーのスーツには黒のパンプスが合わせやすいでしょう。


デザインは、普段使いもできるシンプルなものから、ストラップ付きパンプスまで様々なものがあります。

特に決まりはないので、好みのものを選んでください。


ヒールの高さ

ヒールの高さは、歩いてもあまり足に負担がかからない3~5cm程度のものがおすすめです。

ヒールの高さが7cm以上のハイヒールやピンヒールパンプスは、派手な印象を与えるために避けた方が無難でしょう。


妊娠中など、ヒールが高いパンプスだと危ない場合は、無理をせず3cm以下のローヒールパンプスでも問題ありません。


パンプスの素材

スエードやスムースレザー、エナメルなどが一般的です。もちろん、布製のパンプスを履いてもマナー違反にはなりません。


日中のフォーマルな場では、光を抑えたコーデが相応しいとされています。しかし、エナメルのパンプスに関しては仕事などで履く方もいるため、入園式に履いて行っても問題ありません。

とはいえ、あまり光沢の強いエナメルパンプスは避けた方が無難です。



入園式に相応しくないパンプスは避ける

入園式には相応しくないパンプスもあります。

マナーを守るためにも、事前に確認しておきましょう。


オープントゥパンプス・バックストラップパンプス

つま先が出ているオープントゥパンプスや、かかとが出ているバックストラップパンプスは、カジュアルな位置づけとなり、フォーマルな場に相応しくありません。


入園式や結婚式といったフォーマルな場では、つま先とかかとは出さないように心掛けましょう。


爬虫類の革・アニマル柄

殺生を連想させるような爬虫類の革やアニマル柄は、フォーマルな場には相応しくありません。

それだけではなく、入園式に着るような華やかなスーツにも合わないため避けましょう。


スパンコールやラメなどが多く付いているパンプス

日中のフォーマルな場では、光を抑えるといったマナーがあります。

夜をイメージさせるような、スパンコールやラメ、ラインストーンなどでキラキラ光っているパンプスは控えましょう。



パンプスを履いたときの痛みが気になる人は?

パンプスを履いたときに、足の痛みが気になる人はめずらしくありません。

つま先の形やヒールの高さなどを変えてみると、痛みは改善される場合もあります。

まずは、試着をして店内を少し歩いて確かめてみましょう。</