
街中を歩いているときに、パンプスと靴下のコーディネートを見かけたことはありませんか?
この組み合わせは、単におしゃれが楽しめるだけではなく、パンプスを履いているときの足の悩み改善にも役に立ちます。
また、カジュアルにパンプスを履きたいなら、ストッキングではなく靴下とのコーディネートがぴったりです。
今回は、パンプスと靴下のコーディネートについて、初心者も楽しめるポイントも踏まえて紹介します。
パンプスに靴下はおしゃれな足元の新定番

パンプスと靴下のコーディネートは、数年前から徐々に流行りはじめ、今は定番コーデのひとつとして、多くの女性が取り入れています。
パンプスにストッキングを合わせるよりも、見た目の印象が若々しくなり、全体のコーディネートもおしゃれに見えるところなどが、支持されているポイントです。
また、パンプスを履いたときに気になる冷えや蒸れの問題も、靴下を履くことで改善されます。
足元のおしゃれだけではなく、悩み解消にもパンプスと靴下の組み合わせがおすすめです。
おしゃれなパンプスと靴下の合わせ方

パンプスと靴下を、おしゃれにコーディネートするポイントを解説します。
ポイントを押さえれば、初心者でも簡単に取り入れられるので参考にしてみてください。
パンプスと靴下は共にシンプルなものを選ぶ
パンプスと靴下を柄のないシンプルなもので統一させると、スタイリッシュで大人の女性にも馴染みます。
また、シンプルな組み合わせならハードルも低いため、初心者もコーデを楽しめるでしょう。
逆に柄パンプス×柄靴下だと、足元がごちゃごちゃして幼い印象になるので避けた方が無難です。
靴下とボトムスのバランスを考える
ボトムスを履いたときに素足が見える長さの靴下だと、全体のバランスが良くなります。
そのため、ミモレ丈のように半端丈のボトムスと合わせるときは、素足が隠れてしまうような長い丈の靴下を合わせるのは避けましょう。
逆に、ボトムスが足首付近までのフルレングスであれば、靴下とのバランスはそこまでおかしくなりません。
くれぐれも、靴下とボトムスのバランスを考えてコーディネートをしましょう。
白靴下は定番で合わせやすい
多くの女性が持っている黒パンプスはもちろん、ベージュやグレー、その他のカラーパンプスにも合わせやすいのは白靴下です。
特に黒パンプス×白靴下は、初心者でも気軽に取り入れられるでしょう。
コーディネートに抜け感も出せるので、白靴下はひとつ持っておくと便利です。
黒のパンプスは靴下の色を楽しめる
白はもちろん、黒やグレー、ボルドーなど、靴下の色を楽しみやすいのは黒のパンプスです。
特に黒×黒の合わせ方は、シンプルで子供っぽいコーディネートを避けたい人や、ショートブーツが好きな人にもおすすめ。
黒パンプスは白靴下と同じく、ひとつ持っていると便利なアイテムです。
オフィスでのパンプス×靴下は要注意!

パンプスと靴下で出勤したい場合は、会社に必ず確認をしてから取り入れましょう。
一般的に、パンプスを履く際は“ストッキングの着用が社会人のマナー”と捉えられているからです。
オフィスカジュアルが認められている会社でも、細かいルールが決まっている場合もあるので注意してください。
靴下NGの場合はフットカバーを選ぼう
靴下の着用が禁止されている場合は、つま先からかかとまでの部分をカバーするフットカバーを利用しましょう。
フットカバーはパンプスから隠れるため、靴下を履いているようには見えません。
とはいえ、ボトムスの丈によっては素足が広範囲で見えてしまうので、会社によっては禁止されているケースもあります。
靴下同様、着用可能かどうかを会社に確認してから取り入れましょう。
フットカバーについては、こちらの記事を参考にしてください。
パンプスのフットカバーってなんのために履くの?メリットと選び方を紹介
パンプスと靴下のコーデを楽しみたいならAYAMEにご相談ください

パンプスと靴下のコーディネートは、定番化しているといっても過言ではないほど、多くの女性が取り入れています。
パンプスを履いたときに感じる、蒸れや冷えなどに悩んでいる人も、靴下を合わせることで改善されるでしょう。
パンプスと靴下の組み合わせ方やボトムスとのバランスなど、今回紹介したポイントを参考に楽しんでみてください。
会社によってはカジュアルだと捉えられてしまう可能性もあるため、パンプスと靴下での出勤が可能かどうかを事前に確認しておきましょう。
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