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【旅行・就活・結婚式】パンプスの持ち運び方を3つ解説!素材を傷つけないコツとは?


旅行や就活、結婚式など、パンプスはさまざまなシーンで活躍してくれるアイテムです。

自宅から目的地までパンプスを履いていければ問題ないのですが、理由があってパンプスを持ち運ばなくてはいけなくなるシーンも多々あるでしょう。

外出時にパンプスを持ち運ぶときは、どのようなことに気をつければいいのでしょうか。


今回は、パンプスの持ち運び方について解説します。

パンプスを傷つけない持ち運び方を知って、いざというときに役立てていきましょう!


パンプスの持ち運びには注意が必要!


「旅行や就活でパンプスを履きたいけど、現地まではスニーカーで行きたい」

「結婚式場で着替えてからパンプスに履き替えたい」

上記のように、パンプスを持ち運ばなくてはいけないシーンは多々あります。


パンプスをそのまま袋やカバンに入れると、ヒール部分が当たってパンプス自体が傷ついてしまう恐れがありますし、カバンが汚れてしまう可能性もあるため注意が必要です。

もしも現在、パンプスを袋やカバンにそのまま入れている場合、もしかするとカバンやパンプスの寿命を縮める原因になっているかもしれません。

大切なパンプスやカバンを傷つけないためにも、必ずパンプスに適した持ち運び方を身につけておきましょう。


パンプスを傷つけない持ち運び方


それでは、さっそくパンプスを傷つけない持ち運び方を解説します。今回は、簡単に実践できる方法を3つ厳選しました。


パンプス用のシューズバッグを使う

持ち運ぶ予定の日まで期間がある場合は、パンプス専用のシューズバッグを購入してみてはいかがでしょうか。

ECサイトなどで1,000円台から購入可能で、ヒール靴に合う形になっているところが特徴です。


パンプスを一足ずつ入れるバッグになっているため、パンプスが汚れたりヒールで傷ついたりする危険性はありません。

はじめに購入する手間と費用がかかってしまいますが、1つ持っておくと便利なおすすめのアイテムです。


パンプスを風呂敷で包む

自宅に不要な風呂敷やスカーフなどがある場合は、パンプスを包むアイテムとして活用してみましょう。

ただし、使用した風呂敷やスカーフは汚れてしまうため、汚くなってもいいものや洗えるものを使用してください。


パンプスを風呂敷で包む手順は以下のとおりです。


1. 風呂敷の角を手前にして、ひし形になるように置く

2. 風呂敷の対角線上にかかとが背中合わせになるよう10cm開けてパンプスを置く

3. 風呂敷の手前角を向こうの角に合わせる

4. パンプスを向こう側にクルクルと巻く

5. 靴が横に並ぶように風呂敷を折る

6. 持ちやすいようにくくる


風呂敷ごとカバンに入れてもいいですし、キャリーケースにくくりつけて持ち運ぶことも可能なため、使い勝手の良さも魅力です。

気分に合わせて風呂敷の柄を変えるとおしゃれなので、パンプスの持ち運びがグッと楽しくなるでしょう。


70cmサイズの風呂敷であればほとんどのパンプスを包めますが、ヒールが高いものや厚底デザインのものは90cmの大きめサイズをおすすめします。


もこもこ靴下にパンプスを入れる

冬用のもこもこ靴下がある場合は、パンプスを持ち運ぶのときに活用することができます。