【パンプスの色の選び方】パンプスの色にこだわってオシャレを楽しもう!

パンプスの色は、黒やベージュだけでなく赤やピンク、アニマルカラーなど幅広く存在しています。
毎日同じ色のパンプスで過ごしているなら、ぜひ他の色も選び、コーディネートを楽しんでみてはいかがでしょう。いつもの服装が、足元を変えるだけでオシャレに演出できます。
ただし、パンプスの色を選ぶ際は、少し注意しなければならないポイントもあります。
本記事では、パンプスの色の選び方から注意点まで紹介していきます。コーデのコツもお伝えするので参考にしてみてください。
パンプスの色の選び方

パンプスの色は、全身コーデやTPOによって選ぶことが大切です。
例えば黒い全身コーデに黒いパンプスを合わせると、就活や卒園式、卒業式などを連想するでしょう。
逆に、厳粛な場面にカラフルな色のパンプスを選ぶと、マナー違反になったり周りから浮いてしまったりする恐れがあります。
パンプスの色は好みや合わせやすさだけではなく、全身コーデやTPOに合わせてその都度変えられるように、何色か色違いでそろえておくと便利です。
仕事と休日共に使いやすいのはベーシックカラーパンプス

パンプスの色に迷ったら、さまざまな場面で使いやすい黒やベージュといったベーシックカラーのパンプスから選びましょう。
黒
黒のパンプスは仕事や休日の私服に合わせやすく、1足持っていると多くの場面で活躍するため便利です。
冠婚葬祭などフォーマルな場面や、卒園式、卒業式などにも履いて行けます。
ベージュ
ストッキングや素肌に馴染みやすいベージュのパンプスも、黒と同じようにさまざまなシーンで活躍する色です。
黒と違う点は色味の幅が広いこと。何足か試し履きしながら、ご自身の肌色に馴染むものを選びましょう。
ベージュのパンプスは、黒よりカッチリしすぎず柔らかく女性らしいコーデができます。
入園式や入学式など、春のフォーマルな場面にもぴったりです。
コーデのアクセントになるパンプス

ベーシックカラーの他に、持っておくとコーデの幅が広がるパンプスの色を紹介します。
赤&ピンク
コーデの差し色に使いやすいのが、赤やピンクのパンプスです。
黒っぽくまとめたコーデに赤やピンクのパンプスを合わせると、差し色となりオシャレに演出できます。
デニムなどのカジュアルなコーデにも合わせやすく、女性らしさを醸し出せるのが魅力です。
赤やピンクの他にも、黄色や青などのカラーパンプスも差し色になるので挑戦してみましょう。
シルバー&ゴールド
赤やピンクに抵抗があるものの、ベーシックカラーのパンプスには飽きたときは、シルバーやゴールドを試してみましょう。
光沢を抑えたシルバーやゴールドのパンプスは、派手すぎず肌馴染みも良いため取り入れやすくなっています。